わらやぶろぐ 『 レアな商品情報 & 愉快な歳時記 』 をわらや店主が上~品?な語りでお届けしています。
♪ 前 ぶろぐから続く~。。
本日は、前日に続き、久々に、話題を振りかえって、アンティーク時計のリフィニッシュについて考えてみたいと思います。
ブランドを守る上で、メーカーのアイデンティーを侵害してはいけないけど、長い時を経たアンティーク時計なんかは、車のレストアと同じで、欠品パーツを製作して補ったり、それなりの手を掛けなければ、維持が難しいのも良く分かる事です。
全てでは無いですが、最近は、代理店請負のアッセンブリーで、メーカー正規取り扱い店の店員さんが、高度な時計知識が無くとも、故障は、ブランドメーカーに送って直すからOKと言う話を良く聞きます。
購入した正規代理店でブランド時計の簡易なベルト交換が、メーカーに送らなければ、直ぐには、出来ないと言われ、わらや倶楽部に時計を持ち込んで来られると言う笑えない出来事もありました。・・・高度でないホントに簡単なベルト交換だったのですが、首をかしげました。
お客様も、個人の時計職人より、まずは、ブランドを扱う営業マンに頼むのが、優先されるのかもしれませんが、こんな些細な事からも、メーカーブランドの強力な威光 を感じます。・・・まぁ~当然の事ですがね。
ちょっと、脱線気味ですが、リフィニッシュのお話も、メーカーのブランド管理から避けては通れない事なのです。・・・ど~しても、リフィニッシュでは、オリジナルを最小限に変える事もありますから。
厳密なオリジナル個体管理の中、こ~して、ブランド神話が維持されていくのでしょうね。・・・・これもこれで、大切な事ですが、一般の時計ファンの皆さまの中には、コレクションとしてガラスケースや宝石箱にしまって眺めておられる方ばかりでなく、捜し求められたアンティークウォッチを純粋に愛でて日常に使用する事を第一に考えられて購入される方も多いと言うお話を、前々のぶろぐで、書かせてもらいました。・・・もし、読まれた方、覚えておられるかなぁ~。
自分で使うのなら制約の無いところで、リフィニッシュしてでも、自分流に満足できる時計をやっぱり、持ちたいですぅ~・・・・。

♪ 次のぶろぐでは、店舗販売商品とオークション商品についての考察で~す。
本日は、前日に続き、久々に、話題を振りかえって、アンティーク時計のリフィニッシュについて考えてみたいと思います。
ブランドを守る上で、メーカーのアイデンティーを侵害してはいけないけど、長い時を経たアンティーク時計なんかは、車のレストアと同じで、欠品パーツを製作して補ったり、それなりの手を掛けなければ、維持が難しいのも良く分かる事です。
全てでは無いですが、最近は、代理店請負のアッセンブリーで、メーカー正規取り扱い店の店員さんが、高度な時計知識が無くとも、故障は、ブランドメーカーに送って直すからOKと言う話を良く聞きます。

購入した正規代理店でブランド時計の簡易なベルト交換が、メーカーに送らなければ、直ぐには、出来ないと言われ、わらや倶楽部に時計を持ち込んで来られると言う笑えない出来事もありました。・・・高度でないホントに簡単なベルト交換だったのですが、首をかしげました。
お客様も、個人の時計職人より、まずは、ブランドを扱う営業マンに頼むのが、優先されるのかもしれませんが、こんな些細な事からも、メーカーブランドの強力な威光 を感じます。・・・まぁ~当然の事ですがね。

ちょっと、脱線気味ですが、リフィニッシュのお話も、メーカーのブランド管理から避けては通れない事なのです。・・・ど~しても、リフィニッシュでは、オリジナルを最小限に変える事もありますから。

厳密なオリジナル個体管理の中、こ~して、ブランド神話が維持されていくのでしょうね。・・・・これもこれで、大切な事ですが、一般の時計ファンの皆さまの中には、コレクションとしてガラスケースや宝石箱にしまって眺めておられる方ばかりでなく、捜し求められたアンティークウォッチを純粋に愛でて日常に使用する事を第一に考えられて購入される方も多いと言うお話を、前々のぶろぐで、書かせてもらいました。・・・もし、読まれた方、覚えておられるかなぁ~。
自分で使うのなら制約の無いところで、リフィニッシュしてでも、自分流に満足できる時計をやっぱり、持ちたいですぅ~・・・・。


♪ 次のぶろぐでは、店舗販売商品とオークション商品についての考察で~す。
記 わらや店主
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