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♪ リダン修正出来ないアンティークに ペーパーコーティングの裏技!

希少なアンティーク時計のオーバーホールや加工のご相談が多々、寄せられている『わらや倶楽部』なのですが、店主の好みを反映してか、文字盤、ケースの修理についてのお問い合わせも非常に多いいです。

中でも、ブログで良く話題になるアンティーク時計の文字盤修正の可能性や是否について、悩んでおられる方が、どの様に修理するべきでしょうか?・・・と意見を聞いて来られます。

そんな時、『わらや店主』は、その時計をどの様に使用されるかを、まず、オーナー様にお聞きします。
骨董価値、文化遺産として保存すべき固体は、修正、整備致しません。・・・・使用が前提では無いからです。時計と言う商品は、自分が使用以前に先々で、売っちゃうと言う人達も多いのですよね~。
そのような方々は、アンティーク時計が気に入ったから綺麗にしてでも自分が使用するといった目的とは違って骨董として販売する事が目的ですから、レストアはお勧めしません。。

しかし、アンティーク時計の場合、整備をしても経年劣化の為、新品時計と比べ信頼性は、劣るのは仕方ありません。ですから、文字盤等に腐食の兆候があれば、修正してでも直すべきだと、『わらや店主』は、思うのです。使用目的なら修正、整備を施し、オーナー様が、日常で最低限ストレスのかからない様に仕上げてあげるのがベストだと思います!

文字盤等のリダン修正は、技術のある職人さんが手がけてくれる分には、それも芸術的職人ワザでもある訳だし、綺麗大好きの『わらや店主』など、先の理由で、なんら臆する事はありませんが、お客様で綺麗にしたい・・・でも、書き換えたく無い!とハムレットの如く悩まれる皆様に、我が信頼する時計師さんは、リダンするまでもない、レア文字盤の修理として、ダイアルクリーニングの後、ペーパーコーティングと言うアイデアを捻り出しました。
これは、文字盤の劣化具合に合わせて、薄いトレーシングペーパー状の紙を修正箇所に、ペーパーコーティングし文字盤の美観を良くすると言う画期的アイデアです。
元に戻そうと思えば、剥がせば良いだけです。   
何故、これに気が付かなかったの~と思えるような修理技術で、これには感心しましたね。
記 わらや店主

★ ルクルト メモボックス 修正前 クリーニング済み
メモボックスⅢ
★ ルクルト メモボックス  ペーパーコーティング 修正後・・・綺麗!!修正メモボックスⅢ



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